黒伏山南壁中央ルンゼルート(2017/06/24)

August 21, 2017

著者

黒伏山南壁中央ルンゼルート

6月24日

参加者:CL永田(OB)、SL鈴木(4)、大村(3)、安(3)

03:00起床→03:50入山→04:40中央ルンゼルート取り付き

鈴木・大村パーティ→05:30登攀開始→1250稜線着→

 

1330黒伏山山頂→1550下山

永田・安パーティ→06:30登攀開始→14:00稜線着→1615下山

 

天候:晴れ

 ついに黒伏デビューしてきた。1年生の頃から存在は知っていたものの、その威圧的な名前と先輩から聞く話から、何やらヤバいところらしいというイメージが定着しずっと敬遠していたが、3年にもなり夏には北岳バットレスにも行く予定なので、これ以上逃げられなくなった。

 前日に黒伏高原スキー場まで移動し、夜明けと同時に入山した。この日は日差しが強く、風もなかったため、暑い一日だった。取付では蚊とブヨの大群に襲われ、腕と足首をボコボコにされる。僕は自信がなかったので後発パーティにしてもらい、さらには難しい奇数ピッチを永田さんリードでお願いした。

1ピッチ目。見た目より難しく、ヌンチャクを掴みたくなる気持ちを抑えて必死になって登る。2ピッチ目は簡単。3ピッチ目は最近岩が崩壊した箇所が激ムズで、土混じりのホールドに置いた足が滑りそうなのを耐えながら登った。ここから5ピッチ目終了点までは特に難しいところはなくスルスル進んだ。6ピッチ目はそれまでとは打って変わって草付きの湿ったルートで、神経を使った。7ピッチ目以降は高度感も増し、アクロバティック(?)なムーブも増え、おまけにスメアリングすると足汗でつま先が回転するので、いつ落ちるか気が気でなかった。何とか耐えて藪へ突っ込み、しばらく藪漕ぎして登山道に合流し下山した。

結果的に一度もロープにテンションをかけることなく登れたので、想像よりヤバいところではなかったが、終始ビビりっぱなしだった。もっと肝が据わったクライマーに、私はなりたい。

                  中央ルンゼルート1P目を登る鈴木・大村パーティ

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