祝瓶山

メンバー:L須田(3),SL亀岡(3),山村(3),内山(2),福田(2),小島(1)


12/5

1700 片平集合、装備チェック

1800 出発

2200 針生平登山口着、就寝


12/6

天候:曇り時々雨

0430 起床

0530 発

0830 一ノ塔

0930 祝瓶山

1140 下山


 針生平の登山口までの林道はアスファルトが敷かれない凸凹道でアトラクションだった。天気予報通り、雨が強くなったり弱くなったりするものの、ずっと降り止まず少し気分が萎えた。雨が弱くなった隙にテントを立て前夜泊する。寝る直前まで、須田と亀岡が翌朝テントの中か外かどちらでテルモスのお湯を沸かすか否かで言い争っていた議論している。福田が両者に巧みに同意し、上手いこと立ち回っていたのが印象的だった。そんな中、小島、内山は察しの良い後輩で粛々と寝る準備をする。自分は言い争えるほどの気概は持ち合わせておらず、いつも確固たる意志をもって言い合える同期2人には脱帽する。なんだか青春らしい。

 翌日、雨はおさまっておりぐちゃぐちゃの道を歩く。登山口すぐの吊り橋はなかなか揺れる上、高度感もあるので楽しい。小島がにこにこして渡っていた。進んでいき、川を渡渉する地点で道に迷ってしまった。対岸の登山道に気づかず、そのまま踏み跡らしきものを辿ってしまった。暗い中での行動、渡渉箇所には十分気をつけたい。

 標高を上げると多少雪が出始めるが土も見えており、全体的に道の状態は悪かった。冬前の中途半端な時期だったようだ。豪雪地帯の朝日連峰の12月ということで厳しいラッセルを期待していたが、拍子抜けに終わってしまった。雪を待ちたい。

 私事だが、祝瓶山には昨年、森林調査のアルバイトで夏に登頂していた。去年幹に打ち込んだガンタッカー跡を探すも見つけられなかった。残念。山頂直下で数時間かけて灌木帯を藪漕ぎし、樹種を特定したり標高直径を測定したりしたため、ここの植生には自信がある。マルバマンサク、アカミノイヌツゲ、リョウブ、ナナカマド…。バイトで学んだ植物の名前を口に出さないと端から忘れていきそうなので、勝手に部員にアウトプットしていくことで覚えていきたい。(山村)


荒川にかかる吊り橋。川幅が広く綺麗な清流だった。