鳥海山

September 21, 2019

著者

メンバー:CL荻野(3),SL室田(3),山村(2),野下(1)

5/25 天候:快晴

0600 片平発

0830 月山スキー場

1300 月山スキー場 発

2100 祓川登山口

 

 太陽がギラギラと照り付ける中、我々は月山スキー場から少し離れた斜面にいた。下界では、30度近くまで、気温が上がったこの日、スキー場とは思えない暑さの中、我々はシール登高の練習をしていた。しかし、その暑さが不快だったのもシール登高をしていた時だけであった。スキーで下り始めると、体に風があたり、大変気持ちよかった。ひとしきりシール登高の練習をした後、リフトを使い、スキー場上部へ。そこからは、再びシール登高を行い、姥ヶ岳山頂へと向かった。姥ヶ岳山頂からは、明日向かう予定の鳥海山が見えた。大気が少し霞んでいたためか、山の下部と空が同化して、鳥海山が空に浮いているように見えたのが、印象に残った。その後、何本かスキー場を滑り、鳥海山へと向かった。

 途中、車のトラブルに見舞われたために、幕営地を変更し、幕営地の祓川登山口に着いたのは、21時をまわった頃だった。ただ、不幸中の幸いというべきか。祓川登山口に着くと、そこには満天の星空が浮かんでいた。その星空がどれほどきれいで、壮大であったかは、筆舌に尽くしがたい。星空を堪能するために、外で寝た者もいた。

 シール登高練習時

 

 空に浮かぶ鳥海山

 

5/26 天候:快晴

0600 起床

0720 祓川登山口

0850 七釜小屋

1110 七高山

1310 祓川登山口 下山

 

 前日の車のトラブルの影響で、計画より1時間遅く起床した。朝ごはんを手早く済ませ、テント撤収後、計画より20分遅れで祓川登山口より入山。シール登高で進む。始めの内は順調に進んでいたものの、七釜小屋を過ぎたあたりから、斜面の勾配がきつくなり、上手くシールのフリクションを効かせられず、何度も後ろ側に滑ってしまった。また、兼用靴で靴擦れする人もいた。それでもなんとか登りきると、頂上からは昨日いた、月山が見えた。昨日と同様に、少し霞んでいるために、月山も空に浮いているように見えた。下りは、雪が重く、登りで疲れた足には堪えるものであったが、その中でも何本かは思い通りに滑ることが出来、大変楽しかった。

 今回は、私にとってのほとんど初めての山スキーであった。長時間のシール登高など、慣れないことも多かったが、山スキーの楽しさを知ることが出来た。今回の経験を活かし、来シーズンはどんどん山スキーに挑戦していきたい、と思う。(野下記)

 

 

 七高山頂上にて

 

 滑降時

 

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