那須朝日岳 東南稜

September 21, 2019

著者

参加者:CL 小林(3) 、SL 星川(3) 、亀岡(2) 、木下(2) 、須田(2)

 

6/9

天候:曇りのち霧雨

0745 入山

0810 取り付き

1000 朝日岳

1050 茶臼岳

1200 下山

 

 今回バリエーションルートとなる朝日岳東南稜を登ってきた。冬によく登られるルートらしいが冬以外に登られている記録もあるので行くことに。天気は微妙だったので人は少ないかと思ったが、さすが関東、たくさんいた。東南稜にも数パーティーいるのが取り付きから見えた。岩稜なので落石には気をつけよう、全部浮き石だと思って慎重に行こうとかいいながら準備をし、いざ取り付いてみると想像以上に岩がもろかった、、、。事前に脆いことは知っていたつもりではあったけどここまでとは思わなかった。岩に手を置いただけで崩れてきてしまう。これはしんどいなぁ、とか思っていたのだが少し登ると大分安定してきた。どうやら極めて脆いのは下の方だけだったようだ、よかった。進んでいくと最初の難所、門にたどり着いた。記録ではロープを出していたりもしたが、右に回り込むと難なく通過できた。その直後に2つめの難所であるギャップがあった。5mくらいのギャップで懸垂下降をしてその後再び5mほどを登り返す。なんだか写真で見た劔岳の八ツ峰の雰囲気に似ている気がした。今年の劔岳夏合宿はどうなるだろうか、などと考えていた。すると小林さんが後続の2人組パーティーと話していたのが、どうやら2人も夏に劔岳に行くらしい。もしかしたら再会するかもしれない。山の世界は狭い。

 難なくギャップを通過すると、しばらくは夏道みたいなところを進む。そして最後の難所、山頂直下のスラブ壁にたどり着いた。ボルトがいくつか打ってあり直登することもできるようで、なかなか楽しそうだがバリエーション経験も少ないので今回は見送り。左側に回り込むと容易に登ることができた。登ってしまえばそこはもう山頂であった。

 山頂で記念写真を撮り、茶臼岳に向かうことに。東北の山とは違い道がきれいに整備されているので歩きやすくすごい勢いで向かった。早々に山頂を踏むとそのまま下山、あっという間だった。

 今回はあいにくの天気で展望はゼロだったが、バリエーションの経験ができとても楽しかった。そして次回来るときは門もスラブ壁も直登してみたい。

 ギャップを登り返す須田君

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