澄川源頭

September 21, 2019

著者

参加者:CL 荻野(3) 、SL 杉森(3) 、山村(2) 、内山(1) 、野下(1)

 

6/9

天候:濃霧時々晴れ

0500 片平集合

0530 出発

0730 入山 

0800 入渓

1000 金堀沢出合

1420 芝草平 

1610 入渓点 

1710 下山

 

霧がときどき立ちこめて、幻想的な雰囲気だった。上部は残雪が残っていると聞いていたため、寒さを心配したが、登攀する滝もなく沢靴とネオプレンの靴下、スパッツのおかげで寒くはなかった。たびたび立ち止まり、1時間半程釣りをしたが、誰も一匹も釣れない悲しい結果となった。大きな滝は全くなく、小滝も踏み跡のある巻き道で安全に通過した。中盤は、時折晴れ間も覗き快適だった。源頭部では雪渓の処理と笹藪で時間がかかり、1時間弱遅れて芝草平に到着した。沢の詰め、生い茂る藪を漕いで、急に視界が開けて目的地の湿原や登山道にたどり着くのは、いつやっても快感だ。藪漕ぎ自体が大好きなわけではないが。沢の上部や滝の高巻きで藪を漕ぐのは手段としてある種の面白さがあるにしても、藪漕ぎ目的で山に入る人は一体何が楽しいのか、どのタイミングで気持ちのピークを迎えるのか不思議に思った。考えても、他人のことを自分の枠組みで理解出来るはずがないので、致し方ない。歩きながら、同日藪漕ぎにいった別パーティーのことを考え、初めて藪漕ぎをする一年生を案じた。下山が遅れそうになったが、鳥海の一件に引き続き、野下のスマホが大活躍し、連絡も無事取れた。ソフトバンクを舐めていた。

 今回、最大の目的としていた山女、岩魚は釣れなかったが、最後の焚き火で少しほっこりし山行を終えた。

Please reload

This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now