初冬合宿(2018/12/8-9)

February 23, 2019

著者

参加者:CL網野(3)、SL北野(4)、千田(4)、小林(2)、杉森(2)、星川(2)、室田(2)、一色(1)、亀岡(1)、木下(1)、須田(1)、中村(1)

 

12月8日 

0400片平集合

0440出発

0530スプリングバレー泉高原スキー場

0630入山

1140三峰山

1250蛇ヶ岳

1350升沢小屋

 

12月9日 

0400起床

0620出発

0750蛇ヶ岳分岐

0930三峰山

1310北泉ヶ岳

1500スプリングバレー泉高原スキー場、下山

 

 今年も冬がやって来た。なので今年も1・2年生の冬山入門として、初冬合宿を計画した。場所は船形山。スプリングバレーから入山し、船形山を1泊2日で往復するもの。当初、網野は早池峰山に行きたかったようだが、なにしろ下級生多く上級生少ない状況だったので簡単な山域を選んだ。直前まで全く雪が降らず、どうなることかと心配していたが、実施日前日からそれなりに降雪があり、一応“初冬”合宿にはなった。

 

1日目

天候:雪(北泉ヶ岳まで晴れ、三峰山から雪)

 

 まず入山前日の夜からスッタモンダがあった。1年2名が風邪で寝込み、2年の荻野が自宅の鍵を無くし、合宿不参加。なんてこった。入山日、集合場所の片平に行くと、のすけが神妙な面持ちで立っていた。どうやら財布と携帯を無くしたらしい。合宿不参加。なんてこった。そうこうしていると1年からラインが届いた。朝起きたら気持ち悪くなってたらしい。合宿不参加。なんてこった。ということで、入山直前に5人欠席が決まったのでした。しかしこの後、更なるスッタモンダが待ち受けていた。

 

 スプリングバレーに近づくにつれて雪がちらつき、車中でワクワクしだす。スキー場に着いたころには一面真っ白でテンションMAX。千田とはしゃいだ。スキー場内はリフト下を通ってゲレンデトップまで登り、そこから登山道沿いに歩いて泉ヶ岳と三叉路のコルに出た。この登山道は地理院の地図には載っていないが、赤布が豊富で迷うほうが難しい。北泉ヶ岳から1007mピークまで基本的に道は明瞭だが、所々藪に隠れている。ボーっとしてると分からなくなるかもしれない。積雪は地面に雪が載っている程度だったため、快調に進むことができた。三峰山の手前までは。ここで最後のスッタモンダが起きる。網野の体調が悪くなった。倦怠感と関節が痛いらしい。なんてこった。インフルの疑いもあり、即下山決定。付き添いを白馬にお願いして、残ったメンバーで合宿を続けた。

 

 三峰山までは、地図上の登山道と実際の登山道が随分違った。実際は地図より北側を行く。ただ、ここも赤布が豊富なので迷わない。三峰山を超えるとガスって雪が降りだし、下界の臭いも消えて、一気に冬山らしくなった。エビのしっぽもあった。まだ小さいので“ゾエア幼生のしっぽ”くらいか。当初は蛇ヶ岳の近くで幕営予定だったが、雪が少ないので、この日は升沢小屋まで下った。

天候は、北泉ヶ岳まで晴れ、三峰山から雪。積雪はどこも踝程度だった。

 

2日目

天候:雪

 

 夜のうちに雪が40cmほど積り、景色が随分と変わっていた。前日に亀岡が膝を痛めていて、朝になっても治っていなかったため、船形山には行かずに下山することにした。膝まで埋まる新雪だったが、フカフカなので、全然辛くない。楽しいラッセルになった。小屋から稜線に上がるまでは夏道が見えにくく、赤布もほどんど見つけれなかったため、地図を見ながら登った。難しくはないが昨日とは様相が違うため、「こんなこと来たか?」って場所は何度かあった。途中、いかにも雪崩地形な場所を歩いた。大丈夫と分かっていてもドキドキしてしまった。これからの時期は厳しいかも。

 

 稜線に出てからは、雪の重みで倒れた藪の処理に難儀した。夏道は明瞭で、道探しに苦労することはなかった。三峰山を上りだした頃から1年が1人バテてしまい、ペースダウン。結果的にコースタイムの2時間遅れくらいでスプリングバレーに下山、800円もする麓の温泉に入ってから帰仙した。

 

 船形行ってたらビバークだったね♡。みんな、体力付けようか。三峰山までは雪、北泉ヶ岳からは時折晴れ間が見えた。積雪は40cmですべて新雪。

(北野記)

 

 

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