神室山(2017/11/03)

March 18, 2018

著者

参加者:CL安(3),SL千田(3),星川(1),室田(1)

 

04:30 片平 集合

05:00 片平 発

07:40 林道終点着,入山

09:40 雷滝

09:50 580m付近,撤退決定

12:30 下山開始

14:30 林道終点,下山

18:30 片平 解散

 

天候:晴れまたは曇り

 

入山前から天気予報で翌日の4日未明から早朝にかけて前線通過に伴う悪天が予想されたため,計画を縮小し神室山をピストンすることとなった。

予定通り林道終点に到着し,装備を整えて出発した。最初は林道を進み,その後はそのまま登山道に入り右手に土内川を見ながら右岸側に沿って歩いていく。時期的に丁度紅葉のシーズンであり,時たま日が出て日光に照らされる紅葉がとても美しく,思わず写真をとりたくなる。その後,途中何度か小さな沢の渡渉があった。しかし,小さい沢で渡るのにもそれほど困難ではなかったことから特に問題はないということで進んだ。だが,雷滝の横を通過した直後,問題となる沢が現れた。その沢自体は小さいが,流れが急で速く,滑って転んだりしたらかなり危ない。一応ロープと足場があるもののすでに増水しているためか非常に通りにくい。そのため少し下の比較的通りやすい場所を渡渉する。しかしこれ以上増水したらかなり危険になり,渡れなくなる恐れがあった。翌日早朝の降雨を考えるとこの沢がさらに増水するのは確定している。これ以上進んでも戻れなくなってしまうかもしれない。撤退することが決定した。しかし,どうも腑に落ちない。安全第一の登山とはいえ,せっかく泊まりの気分で山に来ているのにここで引き返して下山するなんて。そこで僕は苦肉の策として,火打岳に登って幕営し,そのままピストンして帰ってくるルートを提案した。これなら沢の渡渉もなく,雨が降っても大きな問題はない。しかし,計画段階において火打岳に火打新道口から登り,また山頂で幕営するという想定はなくこれを実行するのは厳しいということになった。(部会でこういうことも想定して言っておけばよかったなあ)もうこうなったら食料をそのまま持って帰ってもしょうがない。紅葉を見ながら鍋でもしよう。ちょっと見晴らしのある広い場所に移動してキムチ鍋を作って食べた。やっぱり山で食べるご飯は何割増しかでおいしく感じる。満腹になったあとは各自寝っ転がって少しの間日向ぼっこした。完全なハイキングになってしまったなあ。でもこういう撤退する経験も重要なのかもしれない。そう思いつつ下山した。

今まで部会では何となく話を聞くだけで意見を言うことはほとんど無かったが,これを機に1年生でもしっかり部会の話を聞いて疑問に思った点などは発言するべきだと思った。(室田記)

 

渡渉箇所

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