大行沢(2017/06/10)

August 21, 2017

著者

06/10 大行沢

メンバー:CL大村(3)、SL千田(3)、安(3)、星川(1)、松坂(1)

 

天候:晴れ時々雨

05:00片平 発→05:50駐車場 着→06:10入渓→07:20 F1→09:00 F2→11:50 F3→13:10 登山道合流→14:40 下山→17:00 片平 解散

 

2017年度一発目の沢は大行沢だった。この日は天気も良くまさに沢日和といった感じだったが、いかんせんまだ6月中旬。東北の沢はまだまだ寒い。みな体を震わせながら入渓した。

入渓直後のゴルジュ帯では通過に苦戦を強いられ、予想以上に時間を使ってしまった。いや、実際にはドボンしたくないから慎重にへつりすぎたというのが原因かもしれない。真夏だったらもっとサクサク行ったんだろうなぁ。

 

 

(入渓直後のゴルジュ帯にて。お助けひもを使って突破しました。。。)

 

結局数回ドボンしながらゴルジュ帯を突破。これも沢の醍醐味である。

F1は水流右側からの登攀を試みたものの、取り付くことが難しく結局左岸側から高巻いた。ショルダーなどを使えば取り付けたと思うが、ここもやはり水流が冷たく、諦めるしかなかった。

 

 

(F1。写真右のバンドから行こうとしたがそこに上がることができず断念。水温が高ければ泳ぐなりショルダーなりで取り付けると思う。)

 

その後はしばらくゴーロ帯が続いた。途中、巨岩に行く手を阻まれ右岸側から高巻く場面があった。そこから沢に復帰する際に懸垂下降をしたが、よくよく見ると明瞭なトレースもついていた。あまり周りが見えておらずあっさり見逃してしまったので要反省である。

 

F2及びF3は問題なく登ることができた。リードが登ってから上でロープを固定し、中間者はタイブロックを使用して滝を登った。

 

 

                             (F3の二段滝)

 

F3を登り終えた時点で12:50となっており、それまでの遡行速度を鑑みてもこれ以上は進めないと判断した。また、このあたりから時折雨も降るようになり、遠くでは雷鳴も鳴り始めていたことから、撤退することにした。F3から100mほど進んだ地点から薄い薮漕ぎをして登山道に合流し、登山靴に履き替えて下山した。

 

今回の山行では大行沢を詰め切ることができなかった。要因としては序盤のゴルジュ帯で想像以上に時間を要したこと、ゴーロ帯の細かいルートファインディングの遅れが積み重なったことが主に考えられる。しかしながら、懸垂下降や滝の登攀などをして下界でのトレーニングの成果を確認することができ、また一年生も初めての沢を楽しんでいるようだったので、シーズン一発目の沢としては及第点の内容だったと言えるだろう。

 

Please reload

This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now