2016/08/12 湯檜曽川

February 10, 2017

著者

メンバー:CL山崎(4), SL長澤(3), 千田(2), 永松(1)

 

11日

 


朝仙台に集合したのち丸一日かけて電車で土合駅へ、そこから一ノ倉沢出合まで歩き、19時に幕営。

 

12日
0330 起床
0450 出発
0640 武能沢出合付近 入渓
0730 十字峡
0915 七ツ小屋沢出合
1150 釜滝2段 終了
1300 40m大滝 終了
1440 10m滝 高巻き終了 
1515 二俣 幕営
1930 就寝


明け方は曇っていたが、日中は良く晴れた。魚止ノ滝上部から入渓。ウナギ淵は40m程の泳ぎでかなり消耗したが、皆無事に突破できた。体力がある序盤だったので皆余裕があったが、この淵が沢の終盤にあったらかなりいやらしいなという印象を受けた。抱き返り滝2段20mの上段で最初にロープを出した。七ツ小屋沢出合までは計画より45分巻いていたが、以降の連瀑帯(10m滝、釜滝2段上段、40m大滝上段、10m滝の高巻き)でロープを出し、時間を使った。
10m滝はセオリー通り左上してフィックスを張った。トップの山崎は、激しい流れに頭を打たれながら、体を冷やしながらも滝の中での支点工作をこなしていった。釜滝の上段は赤岩の垂壁で難しかった。最初に山崎が登ったあと、後続をロープで引き上げようと試みたが、2番手の千田が登れなかったので、後続3名にロープを託して、後続は下段を降りて高巻きした。40m大滝は規模は大きかったが、スタンスが大きく容易だった。ここでのコールは届きにくく、積極的に笛を用いてコミュニケーションを図った。そのあとに控える10m滝は、草付を高巻きしたが、足元が不安定で傾斜があったのでフィックスを張った。2番手の千田が上がった後、3番手の永松が登るが、15分程粘った末途中で力尽きて、自力で上がれなくなった(このときフィックスロープにタイブロックを付け、ハンマーのピックを使わせていた)。結局、先に上がった山崎と千田の二人で、永松を肩がらみで引き上げた。
二俣は虫も少なく快適だった。乾いた木が少なく火おこしには少々難儀した。皆にとって沢での焚き火はこれが初めてであった。

 

 

13日

0330 起床
0500 出発
0700 遡行終了
0920 白毛門
1145 土合橋 下山


朝日岳まではガスが濃く気温が低かったが、その後晴れると一気に暑くなった。源頭部は、快適なチムニー状の滝が連続したあと、薄めの藪を40分程漕ぐと稜線に出た。沢を詰め切って稜線に出たときのあのなんとも言えない達成感はやはり格別である。充実した気持ちを感じつつも、気を引き締めて下山を開始した。練習のため、登山道は先頭を永松にして歩いたが、消耗が激しくペースは上がらなかった(といえども一年生としては及第点といえる)。白毛門の下りは岩稜を含んだ急登で、やや注意を要した。下山後は、行きと同様に鈍行列車で帰仙した。

 

 

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